捕手になって視野広がった 光星学院・田村がNo.1長距離砲

[ 2012年1月27日 15:49 ]

光星学院の田村龍弘捕手

 現時点でドラフト上位指名が確実視される選手が複数いる投手に比べ、やや小粒な感もある野手陣だが、注目度筆頭は田村龍弘捕手(光星学院=2年)。1年秋から4番に座り、10年の東北大会準決勝・仙台育英戦で1試合3本塁打を記録したスラッガーだ。昨秋には三塁手から捕手へ転向し、プレーの視野も広がった。

 田村とともに光星学院の主軸を担う北條史也内野手(2年)も強打が自慢。引っ張り中心の腕っ節の強さに加え遊撃を守ることもあり先輩の坂本勇人(巨人)をほうふつとさせる。

 10年夏の甲子園で清原和博(PL学園)以来となる1年生4番弾を放つなど、・471の高打率をマークした萩原英之外野手(九州学院=2年)は、1番打者に“配置転換”したものの長打力は健在。切り込み隊長として再びアーチをかけられるか。

 大谷翔平(花巻東)、青山大紀(智弁学園)は投手として将来を嘱望される一方、野手としての評価が高い。柔らかい打撃と瞬発力のある身体能力はセンバツに出場する選手のなかでもトップクラスだ。

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