日本ハム、旭川市に2億円“スポーツ寄付”

[ 2012年1月19日 06:00 ]

 日本ハムが旭川市にスポーツ振興のため2億円を寄付し、津田敏一球団社長が西川将人市長から感謝状を贈られた。

 「多額の寄付をいただき、本当にありがたい。スポーツ振興に役立てたい」と西川市長。津田社長は「北海道に移転した当初から、スタルヒン球場がある旭川市にはお世話になっている。市民のために役立ててほしい」と話した。球団は昨年末、79年からキャンプ地として訪れている沖縄県名護市にも1億円を寄付した。

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2012年1月19日のニュース