星野監督、白血病治療の研究発展願い100万円寄付

[ 2012年1月19日 06:00 ]

 楽天・星野監督が三重県津市の三重大学を訪れ、100万円を寄付した。

 97年に扶沙子夫人(享年51)を白血病で亡くしており、三重大学が白血病治療の研究実績が高いことからその活動の発展を願ったもの。内田淳正学長から感謝状を手渡された指揮官は、「このように、スポーツ以外で表彰されることがないのでうれしい」と話した。

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2012年1月19日のニュース