残り50時間 着地点は?レ軍「最後はダルビッシュの気持ち次第」

[ 2012年1月16日 06:52 ]

 日本ハム・ダルビッシュ有投手(25)の独占交渉権を獲得したレンジャーズが、2度目の条件提示を行うのは16日(日本時間17日)以降となることが分かった。

 交渉期限となる米中部時間18日午後4時(日本時間19日午前7時)まで実質50時間の攻防となる。

 「50時間」で着地点は見いだせるのか。ノーラン・ライアン球団社長は「契約できると思う」と楽観的な見通しを示しているが、双方の隔たりは大きい。

 契約年数はレ軍側の6年に対し、ダルビッシュ側は5年を希望。年俸もレ軍側が年平均約850万ドル(約6億5450万円)だったのに対し、ダルビッシュ側は1500万ドル(約11億5500万円)を攻防ラインに設定している。

 ジョン・ダニエルズGMも14日、大リーグ公式サイトに「契約成立を願っているが、現時点では分からない」と話し、「ダルビッシュの去就次第で、大きく補強方針が変わる可能性がある」と決裂の可能性にも言及した。

 別の関係者は「(条件面での)差を完全に埋めることはできない。最後はダルビッシュの気持ち次第」と話す。ダルビッシュの大リーグ移籍への思いの強さも、土壇場での「決め手」となる。

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