村田、晩酌自粛&白米抜きで「打点王」獲り宣言

[ 2012年1月8日 06:00 ]

自主トレのため奄美大島へ出発する村田

 巨人・村田修一内野手(31)が7日、自主トレ地の奄美大島に向けて出発した。今オフにFA権を行使して横浜から移籍した大砲は「本塁打は獲ったことがあるので、打点王を獲ってみたい。チームに貢献できますし」と誓いを立てた。

 落合博満、清原和博、小笠原道大…。そうそうたる面々も、巨人にFA移籍した1年目にタイトルを獲得した打者は今までにいない。巨人という常勝球団で中軸を担うプレッシャーとの闘いに押しつぶされてしまうケースも多い。その重圧を克服するため、村田は今オフは年末年始も含め、1日も休まず練習に取り組んでいる。

 同時に食生活を改善。体重増を防ぐため、夕食は白米を抜いて、自宅での晩酌も自粛しているという。「付き合いもあるけど、できるだけ(お酒を)飲まないように。意識的にやっている」。

 その成果で、現在はシーズン中よりわずか2、3キロ増の95キロを維持。例年、90キロ台後半で迎えていた自主トレでは「(まずは)体重を落としてから」だったが、現在の体ならより早く打撃や守備など実戦練習に入ることができる。打点王を目標に掲げるからには、これまで以上に右打ちの練習にも重点を置く。

 「優勝したいですし、そういう高いところを目標としてやれるのはうれしい。今はユニホームを着るのが楽しみ」。村田の新たな野球人生が始まる。

 ≪移籍1年目タイトルは内川だけ≫過去巨人にFA移籍した野手5人のうち、移籍1年目に打撃タイトルを獲得した選手はいない。他球団を含め国内にFA移籍した野手30人をみても、1年目のタイトルは昨季首位打者の内川(横→ソ)1人だけ。

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