阿部の金言「右中間に打つイメージから引っ張れ 最初から引っ張ると…」

[ 2012年1月5日 07:47 ]

阿部(左)、藤村(右)の前で大田はロングティーで柵越えを連発した

 未完の大器が覚醒の予感を漂わせた。巨人・大田泰示外野手(21)がグアム自主トレ初日の4日、ロングティーで柵越えを連発した。

 特に阿部の直接指導後には10スイングで7発と固め打ちし、初日から手応えを強調。「この自主トレで多くを得ないといけない。サポートしていただき中身の濃い一日でした」。

 変貌を遂げたのが阿部の直接指導からで「右中間に打つイメージから引っ張れ。最初から引っ張ると飛距離が出ない」と指摘された。大田は体を開き気味にしてスイングするためボールにいまひとつ力が伝わらない。体の開きを抑えてから引っ張る。阿部の「金言」は効果てきめん。そこからの10スイングで7発柵越えと一気に覚醒した。「あの後はボールの伸びが違った」と大田も目を白黒。まだ調整途上とはいえ、その阿部、長野らが柵越え0本の中で120スイングで20本の柵越えだ。

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