極めて厳しい井川 招待選手でのメジャーキャンプも微妙

[ 2012年1月5日 06:00 ]

3Aスクラントンで登板する井川。2010年5月撮影

 ヤンキースからFAとなり、国内も含めた去就が注目される井川だが、メジャー再挑戦を優先する姿勢は変わっていない。

 大リーグ関係者は「(昨年の)クリスマス前と同じで、まだ(左投手の)市場ができていない状況。オファーが来るのを待っている」と説明した。

 今月中旬ごろに各球団との交渉が本格化しそうだが、過去の実績からすればマイナー契約が妥当。ヤンキースとの契約が残っていた昨季もメジャーではなく自身初めてマイナーのキャンプからシーズンを迎えた。

 今季も招待選手としてメジャーキャンプに参加できるかは微妙で開幕ロースター入りを果たすのは極めて厳しい状況だ。

 井川はメジャー切符をつかむため、昨年11月初旬からロサンゼルスにある施設で始動。直球の球威復活をテーマに午前は体幹トレーニング、午後は遠投と1日2部練習を約5週間こなし体を鍛え続けている。

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