中畑イズム続々!ペンギン抗議&凡打に謝罪要求

[ 2012年1月4日 06:00 ]

抗議の姿も熱い?DeNA・中畑監督

 DeNAの中畑監督が「ペンギン」になって抗議する。

 不可解な判定があった場合は「選手をフォローする抗議はする」と明言。人生唯一の退場処分を受けた巨人コーチ時代の94年7月24日の中日戦(ナゴヤ)でも手は後ろに組んで抗議しており「審判も一生懸命やっているし、マナーは大事。手は後ろで組んで、ペンギン状態で行く」。また、ベンチに一体感を出すため、自身の現役時と同様、凡打で戻ってきた選手に「すみません」と大声で謝罪させたいともした。

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