斎藤 イチローと極秘トレ「イチローさんって本当に…」

[ 2011年12月23日 06:00 ]

 日本ハム・斎藤佑樹投手(23)が22日、マリナーズ・イチロー外野手(38)と都内で約2時間の極秘合同トレを行った。同じマネジメント会社に所属することから、今年1月30日以来となる「競演」が実現。来季の目標を「ローテーション死守」と掲げる斎藤にとって、究極の練習パートナーだった。

 午前9時すぎ、誰もいない都内某所。斎藤はゆっくり振りかぶり、イチローの胸を目がけて投げ込んだ。即座にレーザービームが返ってくる。キャッチボールから現役メジャーの底力を思い知らされた。「本当に球がホップしてくるんですよ」。今オフ初の衝撃だ。続いてのメニューは斎藤が打撃投手役を務めたフリー打撃。練習の一環ながらどのコースに投げてもはじき返された。それでも気持ちいい。「イチローさんって本当にスゴイ」。類いまれなバットコントロールに声を失った。

 イチローの凄さを再確認した2時間。来年1月初旬には、鳥取のジムで現役最年長投手、中日・山本昌投手(46)とも自主トレを行う斎藤には、濃密な師走のひとときとなった。

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