プロ・学生交流 合同機関で協議

[ 2011年12月15日 06:00 ]

 日本学生野球協会は14日、都内で常務理事会を行い、プロと学生の交流について日本野球機構(NPB)と合同で協議する機関を設置することを承認した。

 プロ経験者が学生野球の指導者になる際の規定の緩和などについて話し合う。同協会の内藤雅之事務局長は「プロ側の申し入れを受けて決定した。委員は来年1月中に選考する」と話した。

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2011年12月15日のニュース