杉内の残留交渉に笠井オーナー代行が出席

[ 2011年12月14日 06:00 ]

 ソフトバンクの笠井和彦オーナー代行が14日、杉内の代理人・酒井辰馬弁護士と行う2度目の残留交渉に出席することが決まった。

 杉内本人は同席しないが、小林至取締役は「とにかく残留してもらいたい。笠井も入ることになる。生涯ホークスでやってもらいたい」と力説。変動制ながら最大で巨人と同じ4年総額20億円を基本としているが、今回は変動幅を小さくする譲歩案なども提示する見込み。

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2011年12月14日のニュース