斎藤 Dバックスと合意!GM「来季頂点狙う布陣」

[ 2011年12月14日 06:00 ]

 ブルワーズからFAとなっていた斎藤隆投手(41)が12日(日本時間13日)、ダイヤモンドバックスとの1年契約に合意した。

年俸は200万~250万ドル(約1億5600万~1億9500万円)プラス出来高とみられる。来年2月に42歳となる日本人最年長右腕にとって、メジャー5球団目の新天地で、近日中に正式発表される。

 ダ軍は今月上旬のウインターミーティングで斎藤の代理人ネズ・バレロ氏と接触。ケビン・タワーズGMは10月の地区シリーズでダ軍相手に3試合に登板し無失点に抑えたことも、高く評価していたという。守護神プッツ、セットアッパーのヘルナンデスにつなぐ中継ぎとしての役割となるが、関係者は「経験豊富な投手で、チーム状況に応じて、時には8、9回も任せられる」と語った。

 斎藤は移籍球団の希望に(1)優勝が狙える球団(2)自分の働き場があること(3)温暖な気候――などを挙げてきた。その全てに合致したのがダ軍だった。ダ軍はアスレチックスからトレードで最近2年で30勝を挙げている右腕ケーヒルと救援左腕のブレスローを獲得。タワーズGMも「来年は頂点を狙う布陣を整えたい」と話し、さらにドジャースからFAの黒田の獲得にも動いている。

 4年連続となる移籍は他球団にそれだけ必要とされる証拠で、適応力の高さもずばぬけている。年齢を感じさせないパワーが、日米通算21年目を迎える斎藤にはある。

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