おでん店主から転身…元中日外野手が大学監督に

[ 2011年11月30日 18:12 ]

 中日ドラゴンズの外野手として活躍した谷木恭平さん(66)が来年1月、北海道江別市の北翔大硬式野球部監督に就任することになった。谷木さんは30日、同大学で記者会見し「不安な気持ちはあるが、持っている野球の知識のすべてを学生に教えたい」と抱負を語った。

 引退後、札幌・ススキノでおでん店を約30年営んでいたが、野球の世界に戻る。「片手間で120人もの部員の面倒を見ることはできない。徹底的にやらなければ」と、店は畳んだ。

 北翔大には、中学や高校のスポーツ指導者を育成する学部があり、谷木さんは「試合に勝つことだけでなく、指導者を育てることも念頭に置きたい」と話した。

 札幌市の北海高校を卒業後、立教大、新日鉄室蘭を経て1973年、28歳で中日ドラゴンズに入団。俊足巧打で鳴らした。80年に現役を退き、中日の1軍コーチを経験したこともある。

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