サブロー復帰は必要不可欠 ロッテ 多大な“出費”も覚悟

[ 2011年11月30日 10:01 ]

11月18日、FA権を行使する意思を伝え交渉後の会見に臨む大村三郎

 サブローが帰ってくる。ロッテは、巨人からフリーエージェント(FA)宣言した大村三郎外野手(35)を獲得することが29日、分かった。

 ただ、トレードで放出した選手をFAで再獲得するとなれば多大な“出費”を強いられる。

 サブローの今季年俸は1億3000万円でFA補償はBランク。人的補償プラス年俸40%の金銭、もしくは年俸60%の金銭を巨人に支払わなくてはならない。それでも複数の球団関係者によると、球団トップの重光オーナー代行は来季の巻き返しへサブロー獲得は必要不可欠と判断。持ち前の勝負強い打撃はもちろん、再びチームリーダーとしてチームをけん引することを期待しているという。

 他球団が獲得に乗り出す可能性もあるが、サブローもロッテへの愛着について「ないと言えばうそになる」と口にしており復帰への障害はない。球団では獲得すればロッテ在籍時の登録名「サブロー」も復活させる方針だ。

 6月30日の移籍発表から11月30日の保留期間まで、巨人在籍日数はわずか154日。異例中の異例の再獲得。サブロー復帰に全力を尽くす。

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