ソフトバンク 1次リーグ1位で決勝へ進出

[ 2011年11月26日 22:24 ]

 日本、韓国、台湾、オーストラリアのプロ野球リーグを制した4チームで争うアジア・シリーズ第2日は26日、台湾の台中で1次リーグ2試合を行い、地元台湾の統一はパース(オーストラリア)に延長10回、3―2で勝ち、1勝1敗でサムスンと並んだ。両チームは27日に対戦し、勝者が決勝でソフトバンクと戦う。

 この結果、サムスン(韓国)を9―0で下して2連勝とした2連勝のソフトバンクが、同リーグ1位で29日の決勝進出が決まった。パースは2敗で1次リーグ敗退が決まった。

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2011年11月26日のニュース