創価大14年ぶり白星 小川が11K4安打完封

[ 2011年11月26日 06:00 ]

第42回明治神宮野球大会大学の部準々決勝 創価大3―0九州共立大

(11月25日 神宮)
 創価大の小川が11奪三振の力投で4安打完封。チームは97年以来、14年ぶりに明治神宮大会で白星を挙げた。

 岸雅司監督は「小川は夏のオープン戦から129回投げて自責が1だけ。大塚、八木より数字上は全然上です」と、日本ハムで活躍するOB2人の名前を挙げて絶賛した。今春は7年連続で出場していた6月の全日本大学選手権出場を東京国際大に阻まれただけに、指揮官は「秋は絶対に勝つという執念を選手から感じました」と話した。

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2011年11月26日のニュース