統一の呂文生監督 ソフトバンクを警戒

[ 2011年11月24日 20:29 ]

 初戦でソフトバンクと対戦する統一の呂文生監督は「(アジア・シリーズを)初めて主催するので、今までより重圧が大きい」と表情を引き締めた。

 現役時代は広島、中日などで活躍した紀藤投手コーチは、帰国して日本シリーズを観戦したという。「日本の王者なので当たって砕けろ、の気持ちで。1、2番をしっかり抑えないと」と話した。妻が日本人という主砲の高国慶はソフトバンクについて「結構詳しい。全体的に強いが、特に投手に注目すべき」と警戒していた。

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2011年11月24日のニュース