“守護神”久保、股関節の手術成功も来季開幕は微妙

[ 2011年11月22日 06:00 ]

 巨人・久保裕也投手(31)が21日、北九州市内の病院で右足股関節唇の修復手術を受けた。

 久保は今季途中から抑えに定着して20セーブを挙げたが、股関節に慢性的に痛みを抱えており手術を選択。手術は成功し、そのまま入院した。復帰には3カ月ほどかかる見込みで、来年3月30日の開幕に間に合うかは微妙な状況だという。

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2011年11月22日のニュース