ボロボロのチームで次に渡せない 落合監督 3年契約希望の理由

[ 2011年11月21日 06:42 ]

日本シリーズ第7戦 中日0―3ソフトバンク

(11月20日 ヤフーD)
 04年からの在任8年間で4度のリーグ優勝。その全てがAクラスで、07年には2位からCSを勝ち抜いて日本一に輝いた中日・落合監督。

 「切磋琢磨(せっさたくま)しながら力を上げる。競争なしで自分のレベルを上げるのはきつい」。

 実力主義を貫き、若手にチャンスは与えても、レギュラーを上回る力がなければ使い続けない。プロ23年目、40歳の谷繁が「自分に隙を与えてくれなかった」と言うように、ベテランも特別扱いしなかった。球団幹部によると、08年の契約更新の際に指揮官は「2年だとボロボロのチームを次の監督に渡すことになる」との理由で3年契約を希望したという。その最終年に球団初のリーグ連覇を達成。しかし最後の夢であるリーグ制覇&日本一の「完全優勝」はならなかった。

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