インディアンス、阪神・福原獲りへ調査

[ 2011年11月5日 06:00 ]

インディアンスが獲得に乗り出した阪神・福原

 インディアンスが阪神・福原忍投手(34)の獲得を目指していることが4日、明らかになった。福原は10年シーズンに海外フリーエージェント(FA)権を取得したものの行使しておらず、今オフ、FA宣言した場合に備えて調査。あるスカウトは「インディアンスが獲得に向けて熱心なようだ」と証言する。

 福原は06年には自己最多の12勝を挙げるなど先発陣の一角を担ってきたが、07年は故障などもあり低迷。しかし、今季から中継ぎに配置転換されると、自己最多の55試合に登板し防御率2・59をマーク。150キロを超す剛球が復活し、イ軍スカウトの目に留まった。

 シーズン途中に福留が加入したイ軍は今季80勝82敗でア・リーグ中地区2位。チーム防御率はリーグ10位の4・23で、投手陣の強化がオフの課題になっている。オファーを出すとしてもマイナー契約の可能性が高いが、福原は阪神入団時に「挑戦したい気はある」と話すなど、もともとメジャー志向が強かった。12月に35歳になるだけに、残りの野球人生を夢にかける選択肢が出てきても不思議ではない。

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