ベイファン 「やっと決まった」と安ども、先行き不安も

[ 2011年11月4日 18:32 ]

 プロ野球横浜ベイスターズの譲渡先がディー・エヌ・エー(DeNA)に決まったことを受け、球団本拠地の横浜市では4日、ファンらから「ようやく決まり安心した」と歓迎する一方、「長期的に運営できるのか。また売られないか心配」と不安の声も上がった。

 本拠地、横浜スタジアムに隣接する公園では、横浜市戸塚区の自営業今村米蔵さん(76)が「昨年も売却騒動があった。この街から球団がなくなるのではと思っていたので安心した」とにっこり。同市南区のアルバイト舘野律子さん(43)は「若い企業なので、また売却されるのではという不安がある。簡単に手放すことなく、ずっとここで活動してほしい」と話した。

 DeNAは「これまで以上に横浜に根付き、ファンに愛されることを目指す」と表明しており、横浜市の林文子市長は「横浜を大いに盛り上げることを期待する」とコメント。神奈川県の黒岩祐治知事も「できる限り横浜にいて、何より強くなってほしい。県民が一体となって球団を支えたいと思えることが大事」と話した。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2011年11月4日のニュース