「15」空けて待ってます…広島 黒田獲りへ4日にも名乗り

[ 2011年11月4日 11:27 ]

 広島は3日、ドジャースからフリーエージェント(FA)となった黒田博樹投手(36)に対し、獲得オファーを出すことを持ち越した。正確な交渉解禁日が確認できなかったためで、球団首脳は「すべては明日(4日)以降」と話し、昨年同様に名乗りを上げることには含みを持たせた。

 黒田に対するドジャースの独占交渉期間は2日までに終了。契約には至らず、3日から全球団との交渉が可能になった。だが、解禁日は4日とする情報が一部にあり、祝日のため日本野球機構での確認もできずじまい。「(3日が)間違っていたら大変なこと(タンパリング)になる」(球団首脳)として、即日の獲得名乗りを控えた。

 ちなみに、昨年は鈴木球団本部長が9月下旬に渡米し、タンパリングに配慮しながら黒田の登板をスタンドから観戦。右腕がFAとなった当日には即連絡を入れ、獲得に名乗りを上げている。

 古巣の広島は黒田の復帰を常時歓迎するスタンスを貫いており、当時つけていた背番号「15」も空き番号のまま。右腕の意思を尊重し、決断を待つ方針も変えていない。

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