最大の“目玉”プホルス「時が来たら決断を下す」

[ 2011年11月4日 06:00 ]

自らの銅像を指さし笑顔のプホルス

 カージナルスのプホルスはセントルイス市内の自らの銅像建立式典に出席。自らの経営するレストランの外にお披露目された約3メートルの高さのブロンズ像を前に、去就について「時が来たら決断を下すというそれだけだ。今は何も考えていない」と語った。

 野手の最大の目玉の1人であるプホルスについては、総額2億5000万ドル(約195億円)前後の争奪戦になると予想されている。

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2011年11月4日のニュース