名古屋の百貨店 中日優勝で2カ月ぶり増

[ 2011年11月1日 18:00 ]

 名古屋市内の主要百貨店5社が1日発表した10月の売上高(速報値)は330億円で、前年同月に比べ0・6%の微増だった。増加は2カ月ぶりで、プロ野球中日ドラゴンズのリーグ優勝セールが寄与した。

 ジェイアール名古屋高島屋は10・0%の大幅増。2000年の開業以来、10月としては過去最高の売り上げを記録した。高額な宝飾品や時計などの身の回り品が好調で、全体をかさ上げした。

 松坂屋の売上高は0・1%増。婦人向けのブランド衣料が好調だった。三越も0・6%と微増。お歳暮商戦の早期受注は前年より大幅に増えたが、秋冬用衣料品の動きが鈍かった。

 一方、名鉄百貨店は10・7%減。北海道物産展などが苦戦した。丸栄は復興支援を目的に特別開催した岩手物産展が好評だったが、宝飾品や美術品が伸び悩み、6・3%下回った。

続きを表示

「名将かく語りき〜歴史を彩った勝負師たち〜」特集記事

「大谷翔平」特集記事

2011年11月1日のニュース