巨人 吉村、香田コーチ今季限り 橋上、秦氏が入閣

[ 2011年11月1日 07:15 ]

厳しい表情で引き揚げる吉村コーチ

 巨人の吉村禎章打撃コーチ、香田勲男投手コーチが今季限りで退団する。両コーチとも、原監督の第2次政権となった06年からチームを支えてきたが、ユニホームを脱ぐ。

 これに伴い、来季新コーチとして現役時代はヤクルトなどで活躍した橋上秀樹(45)、秦真司(49)の両氏が入閣することが31日、分かった。

 橋上氏は1軍の新設ポストのコーチで、作戦面などを担当。秦氏はポストは未定ながら本職の捕手だけでなく打力にも定評があるため、打撃やバッテリーコーチなどでの入閣が予想される。

 橋上氏は05年に新規参入した楽天の外野守備走塁コーチに就任すると、07年には野村克也監督の下でヘッドコーチに昇格。同監督の参謀として「野村ID野球」を叩き込まれた。今季はBCリーグ・新潟の監督を務めた。来季は巨人の一員として、データを駆使した細かい野球を実践。今季から統一球の導入で1点の重みが増しており、その手腕に期待がかかる。

 秦氏は捕手としてプロ入りしたが、91年には外野手転向。打撃面でも結果を残し、同年の球宴にも出場。攻守ともに新風を吹き込むことが望まれている。

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