巨人 逆王手!内海好投&スクイズ 由伸ダメ押しタイムリー

[ 2011年10月30日 21:56 ]

6回ヤクルト2死一塁、宮本を空振り三振に仕留めガッツポーズする巨人・内海

 セ・リーグのクライマックスシリーズ ファーストステージ第2戦(3試合制)は30日、神宮球場でヤクルト(2位)と巨人(3位)が対戦し、巨人が6-2で勝って1勝1敗とし、勝負の行方は31日の第3戦に持ち越された。31日の第3戦で巨人は勝てば、ヤクルトは勝つか引き分ければファイナルステージに進む。

【試合】

 勝ちか引き分けでファイナル・ステージ進出が決まるヤクルトは石川、崖っ縁の巨人は内海が先発した。

 初回、2回はともに3者凡退。両投手とも上々の立ち上がり。

 3回、両チーム初の安打は巨人の内海。2死から石川のスライダーをセンター前へ。しかし後が続けず。その裏、ヤクルトも1死から相川が内野安打で出塁、石川の犠打でニ進も上田は一ゴロに終わる。

 4回、巨人は寺内、長野が連続三振の2死から、阿部が石川の外角直球を右中間スタンドへ運び、待望の1点をもぎ取った。「両投手が良い投球をしていたので、先制点が大事だと思っていた」と阿部。

 5回にも1死から谷がセンターフェンス直撃の二塁打、続く古城は、ピッチャーの足元強襲の内野安打で一、三塁とした。内海は初球セーフティースクイズ。内海は一塁線にうまく転がし、2点目を奪った。ヤクルトは石川から押本に交代。坂本は右飛に倒れた。

 だがその裏、ヤクルトは先頭のバレンティンが四球と犠打などで三進した2死三塁で、代打・川本がカウント3-2からの6球目のスライダーをセンター前に弾き返し1点を返した。

 6回からヤクルトは増渕が登板。ともに無得点。

 7回、巨人は内海に代わって東野が登板。先頭のバレンティンに四球を与えるが、踏ん張った2死二塁で、巨人は3番手・山口をマウンドへ。ヤクルトの代打は藤本は三振に倒れた。

 8回、巨人は代わった松岡から亀井が四球を選んだのを足場に2死三塁とするが、得点にはできず。その裏、ヤクルトは2死から青木の左前打、畠山の右前打で一三塁。巨人は山口に代え久保がマウンドへ。宮本は初球を遊ゴロで好機を生かせなかった。

 9回、ヤクルトは守護神・林昌勇を投入。巨人は阿部、鈴木の安打と古城の四球で2死満塁とし、代打・高橋が右中間へ走者一掃のタイムリー二塁打を放ち突き放した。ヤクルト投手は松井光に交代。巨人は、坂本が四球、さらに寺内が中前適時打を放ち6-1とリードを広げた。

 その裏、ヤクルトの福地のピッチャーライナーを久保は好捕も、手を痛めたのか交代。西村が登板。森岡はレフトへの二塁打。相川は三振、代打・ホワイトセルがセンターへの二塁打で1点を返すものの、反撃はそこまでだった。

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