明暗分けた8回 渡辺監督「やはり野球っていうのは流れがあるな」

[ 2011年10月30日 17:26 ]

パ・リーグCS第1ステージ第2戦 西武8―1日本ハム

(10月30日 札幌D)
 喜びよりも次のソフトバンクとの最終決戦を意識してなのか、ファーストステージを連勝で勝った西武・渡辺監督は言葉を選びながら、勝因について「やはり野球っていうのは流れがあるなと感じた」と語った。

 勝負は8回の攻防だった。相手失策で均衡を破った西武は、その裏無死一、三塁のピンチを迎えた。ここで渡辺監督は好投の西口を迷わず交代させ、ベテラン石井一を送り込み、1点もやらなかった。

 狙い球が絞れなかった日本ハムの各打者。同点、あわよくば逆転の雰囲気だった日本ハムはこれで流れを完全に失った。9回は緊張の糸が切れたように6失点。本拠地での梨田監督最後の試合は思わぬ大敗となった。

 「選手の底力を感じた。シーズン終盤からタフなゲームをずっとしてきたが、選手は試合をするたびに成長している」と渡辺監督。札幌でつけた勢いそのままに、ライオンズは敵地福岡に乗り込む。

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