アスレチックス青木獲り 出塁率・402はGM好み

[ 2011年10月30日 06:00 ]

セ・リーグCSファーストステージ第1戦 ヤクルト3―2巨人

(10月29日 神宮)
 アスレチックスが、今オフ、ポスティング・システム(入札制度)でメジャーに挑戦する可能性のあるヤクルト・青木宣親外野手(29)の獲得を検討していることが分かった。

 ビリー・ビーンGMはこの日、オークランドで取材に応じ「われわれはポスティングに参加する準備はある」と明言。名前は明かさなかったが、レギュラー外野手3人がFAとなるチーム事情を考えると、ターゲットは青木とみられる。

 同GMは青木について「見たことはある。チームには国際スカウトがいるから、彼らが把握しているだろう」と自身の印象は語らなかったものの、調査済みであることを告白。日本でも来月公開される映画「マネーボール」のモデルとなった敏腕GMは、出塁率を重視した独自の手法でチームを編成することで知られている。8年間で通算・402という高い出塁率を誇る青木はビーンGM好みの選手といえる。

 ア軍は昨年も楽天・岩隈の入札に参戦し、交渉権を獲得。最終的には交渉は破談したが、日本選手獲得にも力を入れている。来季は日本でマリナーズと開幕戦を行うだけに、松井の再契約交渉と並行して青木の動向にも注目している。

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