ヤクルト首脳陣残留へ 補強は外国人の先発投手

[ 2011年10月26日 06:00 ]

セ・リーグ ヤクルト2-1広島

(10月25日 神宮)
 ヤクルトの衣笠剛球団社長兼オーナー代行(62)は25日、来季の組閣について現首脳陣を残留させる方針を示した。

 小川監督は既に来季続投が発表されたが、コーチ陣についても「2位という成績ですし、基本的にはそうなると思う」と説明。配置転換など詳細については「小川監督の意見はまだ聞いていませんし、そこは話してから」とした。戦力補強については外国人の先発投手獲得を目指すほか、他球団から戦力外通告を受けた選手の中から複数人をリストアップしている。

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