内海 G左腕42年ぶり最多勝!「泣いている場合じゃない」

[ 2011年10月22日 21:50 ]

リーグトップタイの18勝目を挙げ最多勝が確定、お立ち台で目を潤ませる巨人・内海

セ・リーグ 巨人5-2横浜

(東京D)
 巨人のレギュラーシーズン最終戦は劇的な一打で幕を閉じた。1-2で迎えた9回無死満塁から代打・長野が17号逆転満塁本塁打。打球が右翼スタンドを飛び込んだ瞬間、ベンチを飛び出した内海の目には涙が光っていた。

 「1年間やってきて、よかったなと思いました。野手のみなさんの気持ちが伝わってきて、ずごい嬉しかった」。巨人の左腕としては1969年の高橋一三以来、42年ぶりとなる最多勝を確定させる白星。12日の阪神戦(東京ドーム)に続く2戦連続サヨナラ勝ちでの白星に内海が声を震わせた。

 2点ビハインドの5回から登板。逆転を信じてスコアボードに0を並べた内海の力投に打線も応えた。原監督が「チームにとって忘れられない一打になるでしょう」と振り返ったように、クライマックスシリーズ(CS)に向けてムードは最高潮に。「泣いている場合じゃない」涙をぬぐった内海の目は次の戦いに向けられていた。

続きを表示

この記事のフォト

「稲村亜美」特集記事

「清宮幸太郎」特集記事

2011年10月22日のニュース