京急&ミツウロコ急浮上 DeNA不承認なら“本命”

[ 2011年10月21日 06:00 ]

 TBSホールディングス(TBSHD)が進める横浜ベイスターズの球団売却先に、京浜急行電鉄グループとガス事業などを手掛けるミツウロコを中心とした神奈川県に関連のある企業の連合体も名乗りを上げていることが20日、分かった。

 京急グループ側が提示した株式買収額は、TBSHDが球団売却で大筋合意している携帯電話向けゲームサイト「Mobage(モバゲー)」を運営するディー・エヌ・エー(DeNA)の約100億円よりも低いという。

 DeNAへの売却については、長期的な球団保有を不安視するパ・リーグの3、4球団が反対の姿勢を取っており、TBSHDは了承を求め各球団幹部へ説明を続けている。野球協約では球団譲渡には実行委員会とオーナー会議での承認が必要と定められ、オーナー会議の議決には、横浜を含む出席球団の4分の3以上の賛成が必要となる。京急グループ、ミツウロコはともに広報を通じて交渉の事実はないとするコメントを出したが、DeNAが承認されなかった場合の受け皿になる可能性は高い。

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