解任報道にも淡々…真弓監督進退話には口つぐむ

[ 2011年10月14日 06:00 ]

<横・神>横浜に勝利し、新井(右)は真弓監督とハイタッチ

セ・リーグ 阪神10-0横浜

(10月13日 横浜)
 来季続投から一転、CS進出を逃せば解任されることが決まった阪神・真弓監督は、試合後、普段と変わらぬ表情で淡々と試合を振り返った。

 今季初先発で6回途中まで無失点と期待に応えた小嶋を「(先発でも)いけそうな感じがあった」と称賛。自力でのCS進出の可能性が消滅し、中4日での久保の投入も考えられたが、13連戦の序盤に先発を決めていた左腕にそのまま託した。

 球場入り時、球団側から進退についての話があったかとの質問には、左手を左右に動かすと同時に首を横に振り「いいや」と話すにとどめた指揮官。試合後も同じ質問が飛んだが、口を真一文字に結び、前を向いてバスに乗り込んだ。

 坂井信也オーナーはこの日、阪神電鉄本社で取材に応じ「いつも言っている通りです。きょうになって急に変わらないし、きょう勝ったから、負けたからとかでは変わらない」と口をつぐんだ。順位が確定するまでは明確に意思表示しない考えを従来強調しており、今回もあえて言及を避けた形だ。

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