胴上げ阻止だ!“中日キラ―”沢村先陣切る

[ 2011年10月14日 06:00 ]

グラウンドで藤井(右)と談笑する沢村

 本拠地での胴上げ阻止へ、沢村が先陣を切る。巨人は14日から中日との3連戦。中日の優勝が懸かる初戦に先発予定の新人右腕は「東京ドームでは優勝させたくない。僕だけでなく、みんなが思っている」と力を込めた。

 同カードは前回8日の対戦(ナゴヤドーム)で1安打でプロ初完封勝利を飾るなど、19イニング連続無失点中。この日、ジャイアンツ球場で最終調整した沢村は「荒木さん、井端さんを出すと嫌。走ったり仕掛けてくる打者を出さないように」と、落合竜封じのイメージは出来上がっている。

 中日戦の結果次第では、巨人の新人では62年の城之内邦雄以来、49年ぶりとなる200イニング投球回も視野に入る。残りは12回1/3。斎藤投手コーチは、最終戦の22日の横浜戦(東京ドーム)での中継ぎ起用について「可能性は十分ある」と示唆。CSでの対決も見据え、沢村がキラーぶりを見せつける。

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