先発・小林4回持たず、救援陣も全員失点…4連敗

[ 2011年10月13日 06:00 ]

パ・リーグ ロッテ3-11西武

(10月12日 西武D)
 ロッテは西武に勢いの差を見せつけられ4連敗を喫した。先発の小林が4回持たずに6失点でKO。初回に1点を返され、なお1死一塁で中村に左越え2ランを被弾。2―3の4回には3四球でピンチを招き、フェルナンデスに中前適時打を浴びて降板した。

 救援した3投手も全員が失点。15安打9四球で11失点の惨状に、西村監督は「四球が多いと失点につながる確率が高い。若いのだから、相手に立ち向かっていかないと」と語気を強めた。

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2011年10月13日のニュース