セ・リーグ統一球検証へ 見直しの可能性も

[ 2011年10月4日 06:00 ]

 セ・リーグは3日、都内で理事会を開き、今季から新たに導入された統一球の検証を行うことを決めた。中日・佐藤良平球団代表から「検証する必要がある」との提案があり、理事会内でも意見が一致。

 シーズン終了後すぐにデータを整理して着手するという。新(あたらし)純生理事長(ヤクルト球団常務)は「いろんなデータが上がっている。やめるとか、やめないということではない。一度ちゃんと検証しましょうということ」と説明した。

 統一球については今季の本塁打数が両リーグで極端に減少。巨人・渡辺恒雄球団会長が「古いボール復活で空中戦になれば、お客さんも上向きになる」と持論を展開していた。バットの折損との因果関係も含めて検証する方向で、今後はパ・リーグの意見も聞く。検証の結果次第では、両リーグから統一球の見直し案も出てくる可能性があるだけに注目される。

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