救援陣リード守れず 最後は林昌勇が打たれる

[ 2011年9月24日 20:08 ]

9回、ピンチに林昌勇(12)のもとに集まるヤクルトナイン

セ・リーグ ヤクルト2-3中日

(9月24日 ナゴヤD)
 ヤクルトは一回に畠山が2ランを放って先制したが、リードを守れなかった。2―1の7回から登板した松井光が、先頭の平田に同点ソロを浴び、9回は抑えの林昌勇が打たれた。

 打線が追加点を奪えない展開で、救援陣が踏ん張り切れなかった。5日ぶりの登板で今季2敗目を喫した林昌勇について、荒木チーフ兼投手コーチは「力んでいた」と話した。

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2011年9月24日のニュース