選手会の主張変わらず…WBC交渉の報告受け事務折衝

[ 2011年9月22日 20:24 ]

 日本プロ野球選手会は22日、東京都内で日本野球機構(NPB)や12球団側と事務折衝を行い、2013年開催予定のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)について、日本代表のスポンサー料とグッズ収入の権利がNPBに帰属されなければ大会に出場しない、との主張をあらためて伝えた。

 選手会は、日本ハムの島田利正球団代表らがWBC主催者と8日に行った交渉についての報告を受けた。日本側の要求を一部くんだ主催者の新提案について、松原徹事務局長は「そんな小さな提案ならば参加したくても出られない」との姿勢を示した。提案の詳細については明かされていない。

 参加の回答期限が9月末日と通告されており、NPBや12球団側からは交渉打ち切りや不参加となることを懸念する意見が出始めている。ある球団幹部は「向こうからの提案の検討を含めて交渉を発展させていく必要がある」と話した。

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