大場が危険球退場 試合成立しなくても記録は残る

[ 2011年9月19日 19:48 ]

1回、オリックス・大引への危険球で、退場するソフトバンク先発の大場。このあと降雨ノーゲームとなった

 ソフトバンクの大場翔太投手が19日、降雨ノーゲームになったオリックス戦(ほっともっとフィールド神戸)で危険球による退場処分を受けた。試合が成立しなくても退場という事実は記録される。

 大場は1回無死一塁で、大引への初球をヘルメットのつば付近に当てた。危険球による退場は今季パ・リーグ2人目で、両リーグ通じて5人目。

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2011年9月19日のニュース