憲伸 今オフ右肩手術も…「引退しない」と浪人覚悟

[ 2011年9月6日 06:00 ]

遠投で調整するブレーブス傘下2Aの川上

2Aサザンリーグ ミシシッピ8-7カロライナ

(9月4日 ゼブロン)
 今季が3年契約の最終年となるブレーブス傘下2Aミシシッピの川上憲伸投手(36)が、今オフに右肩の手術を受ける可能性を示した上で、「引退はしない。手術で(復帰まで)1、2年かかるなら、とことん向き合う。中途半端な状態であるならば、その年は(プロで)やらない」と、浪人覚悟の悲壮な決意を語った。

 川上は4日(日本時間5日)のカロライナ戦で、8回1死一塁から救援登板。本塁打を浴びるなど2/3回を3安打2失点だった。試合後、今季序盤から悩まされた右肩痛について「しっかり検査できるところを探して、診断してもらいたい」と話し、5日(同6日)のマイナー全日程終了後に、米国内で専門医の判断を仰ぐ。

 昨年11月にメジャー40人枠から外れ、招待選手として参加した今春キャンプは就労ビザ取得が遅れ、十分な調整を行わないまま実戦登板に移行。無理が重なり、右肩痛に悩まされた。手術となれば、日米球団から来季の契約を勝ち取ることも容易ではないが、「この年齢で若い選手とハンデを背負って勝負はできない」と完治を最優先させる意向を固めた。

続きを表示

「第101回(2019年)全国高校野球選手権」特集記事

「稲村亜美」特集記事

2011年9月6日のニュース