中日の佐藤代表「責任の大半は球団に」井端「今後さらに注意を」

[ 2011年9月1日 19:58 ]

井端弘和内野手のドーピング違反で、記者会見する中日の佐藤良平球団代表
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 井端弘和内野手がドーピング検査で陽性反応を示してけん責処分となったことを受け、中日球団は1日、名古屋市東区のナゴヤドーム内で佐藤良平球団代表が記者会見し「慢性疾患に対する認識が甘かった。責任の大半は球団にあり、深く反省している」と話した。

 井端が禁止薬物を含む治療薬を服用する際、球団は所定の手続きを踏んでNPBの承認を受けた。しかし、期限が切れた後の再申請を怠り、井端本人とトレーナーも書類を確認していなかったことが今回の事態を引き起こした。

 球団内で処分は行わず、アンチドーピングを徹底していくという。佐藤代表は井端に関して「ベテラン選手なので、アンチドーピングの精神からすると、本人が知らなかったでは済まない」と自覚を促した。

 井端は「たいへん重く受け止めています。治療に必要な薬には気を付けてきたつもりですが、今後はさらに注意を払い、ご迷惑をお掛けしないようにしたいと思います」とコメント。

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