林昌勇、痛恨暴投…小川監督の誕生日に白星贈れず

[ 2011年8月31日 06:00 ]

<ヤ・広>54歳を迎えた小川監督は報道陣から誕生日ケーキを贈られ笑顔

セ・リーグ ヤクルト2―3広島

(8月30日 神宮)
 守護神がナインの粘りを台無しにした。首位ヤクルトは広島に敗れ、8月2度目の4連敗。延長10回に登板した林昌勇が暴投と緩慢な守備で決勝点を与えた。

 2死二塁から丸への4球目のフォークが暴投となり、二塁走者の中東に一気に生還を許した。二塁走者の生還を想定していなかった右腕はベースカバーが遅れた上、走者の位置や動きを確認することもせず。捕手・相川の送球を受けた後のタッチも甘くなった。今季初の延長戦黒星で、54歳の誕生日を勝利で飾れなかった小川監督は「悔いが残る失点」と苦言。荒木投手コーチも「気の緩みがあった」と酷評した。

 相川は右手親指を骨折しながら強行出場し、4回に同点適時打をマーク。投手陣も粘り、9回までは締まった内容だった。これで8月は7勝14敗3分けで、2位とのゲーム差は2・5に。阪神、巨人の足音が聞こえてきた。

 ▼ヤクルト・相川(右手親指を骨折しながら強行出場して2安打1打点)出ているからには言い訳にはしたくない。最後(林昌勇の暴投)は僕が止めなくてはいけなかった。

 ▼ヤクルト・宮本(8月2度目の4連敗に)負けに不思議な負けはない。反省して切り替えたい。

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