広島 巨人戦負け越し…野村監督「四球でチャンスを…」

[ 2011年8月29日 06:00 ]

<広・巨> ガックリベンチに戻る野村監督

セ・リーグ 広島2-4巨人

(8月28日 マツダ)
 広島は必死の防御も実らず、夏休み最後の日曜日に地元で痛い連敗。巨人戦の今季負け越しが決まり、3万人を超す大観衆から落胆の声が漏れた。

 同点の延長10回、3連投の今村がつかまった。連続三振で2死を簡単に取った後、前日に決勝打を許した長野に三塁内野安打。続く寺内には痛すぎる四球を与え、途中出場の坂本に中越え2点三塁打を浴びた。2試合連続で敗戦投手となった20歳は「すみません…」と声を絞り出した。

 先発ジオが8回途中まで5安打2失点の好投。4回無死二、三塁のピンチでは、高橋由の中飛で本塁生還を狙った亀井を天谷がノーバウンドの好返球で刺した。「浅かったんで何とか刺せた」。投手は6人の継投。野村監督は「これが野球。(寺内への)四球でチャンスを与えてしまった。悔しいです」。3位の中日、阪神とは2差。音を上げるにはまだ早すぎる。

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