落合監督“禁断”の和田外しで貯金1「リフレッシュだよ」

[ 2011年8月29日 06:00 ]

<横・中>横浜に勝利し、握手をしながら山内(右)らナインを迎える落合監督

セ・リーグ 中日3-1横浜

(8月28日 横浜)
 中日は禁断の“和田外し”で2位浮上だ。落合監督は27打席連続無安打中の4番打者を08年10月以来、3年ぶりに先発から外すことを決断。3番平田、4番森野、5番谷繁の新打線で快勝し、7月15日以来の貯金1とした。

 「リフレッシュだよ、リフレッシュ。少しは休ませてやらないとな。あしたも休みだから2日間休めるだろ」

 試合後はあくまで休養目的であることを強調。それでも、昨季まで2年連続全試合出場、優勝の原動力にもなったMVP男の“聖域”についに手をつけた。

 指揮官が勝利への執念を示した試合は、和田の欠場で3番に繰り上がった平田が初回に「三振でもいいから思い切り振った」という中越え7号先制ソロ。7回にも敵失などで2点を加え、得意の継投で逃げ切った。

 「(和田不在でも)状態が良ければ出られる選手はいっぱいいるんだ。いつでも使えるかといえばそうじゃないがな」

 最近では珍しく多弁だった指揮官。シーズンも終盤にさしかかり、勝つための手段は選ばない。オレ流監督が勝負師モードに突入した。

 ▼中日・和田(2008年10月7日以来の欠場)試合前に監督に言われた。こういう状態だし、しょうがない。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2011年8月29日のニュース