金子千 生まれ故郷・新潟で連敗止める!

[ 2011年8月23日 06:00 ]

 エースがご当地登板で連敗を止める!23日の西武戦(ハードオフ新潟)に先発予定のオリックス・金子千尋投手(27)が当地での練習に参加し、チームの連敗ストップに闘志を燃やした。

 「僕から連敗が始まっているんで“何とか”という気持ちは強いです。(1試合、1試合という)気持ちには変わりないです。調子も悪いと思ってないですし、普段通りに投げられればと思う」

 前回16日のソフトバンク戦(ヤフードーム)は8回4失点で降板。粘投を展開しながら打線の援護に恵まれずに今季2敗目を喫し、昨年から続いていた自身のソフトバンク戦の連勝も3で止まった。この敗戦が悪夢の始まりだった。岡田監督が「勝負よ」と話していたソフトバンク、日本ハムとの6連戦で、まさかの6連敗。エースで落としてから投打の歯車がかみ合わなくなった。

 そんな悪い流れを変えるべく、エースが西武打線に立ち向かう。舞台となる新潟は金子千が生まれた土地でもある。現在も祖父母が暮らしており「僕が生まれた場所なんでね。楽しみたいという思いはある。新潟での試合は初めてです。(祖父母は)見にくるか、わからないですが」と話した。

 右腕は9歳まで新潟で暮らし、その後に引っ越した長野県で野球を始めた。試合には長野県からも後援会のメンバーがバスで応援に駆け付ける予定。心強い援軍が背番号19の背中を後押しする。チームにとっては93年以来18年ぶりの新潟での試合となる。

 現在チームの借金は8。CS争いにはもうこれ以上負けられない。頼れるエースが岡田オリックスの危機を救う。

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