三浦好投無念…拙攻12残塁で9度目引き分け

[ 2011年8月22日 06:00 ]

<横・神>力投を見せた横浜先発・三浦

セ・リーグ 横浜1-1阪神

(8月21日 横浜)
 横浜は10安打も、12残塁で1点止まりで今季9度目の引き分け。

 6回1死三塁で金城が初球を遊ゴロ。延長10回2死満塁は渡辺が一邪飛に倒れた。バント失敗、走塁ミスも目立った内容に尾花監督は「4、5点取って勝たなければいけない試合。チャンスはつくるけど、打っちゃいけない球に手を出したり…」と嘆いた。一方で7回1失点と好投した三浦には「素晴らしい。この投球を続けてもらいたい」と称えていた。

 ▼横浜・三浦(7回4安打1失点と好投も)結果は出るようになってきたけど、先制点を与えたのは良くなかった。僕だけではなく、チーム全体でこういう状況を打破しないといけない。

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2011年8月22日のニュース