習志野 総力継投だ!未登板の左腕も準備

[ 2011年8月18日 07:17 ]

 習志野は兵庫県西宮市の鳴尾浜臨海球場での練習は約40分ほどで切り上げた。

 割り当ての2時間を大幅に余した最終調整に、小林徹監督は「疲れも緊張もある」と説明。それでも泉沢、大野、在原の3本の矢について「3人には準備しておけと言った。日大三は日本一の強豪。乱打戦では打ち勝てない。継投で目先を変えたい」。この先発3人に3回戦(対金沢)で好救援の木村光、甲子園未登板左腕の末松も加えた総力継投を掲げていた。

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2011年8月18日のニュース