“らしさ”発揮 八幡商9回一発で一矢報いた

[ 2011年8月16日 13:22 ]

第93回全国高校野球選手権大会3回戦 八幡商3-6作新学院

(8月16日 甲子園)
 2回戦の帝京戦で9回に3点差をひっくり返した八幡商は、この日も終盤に粘りを見せた。
 7回には日紫喜の適時二塁打、9回には帝京戦で逆転満塁弾を放った遠藤が2試合連続となる本塁打を放ち3点差にまで迫った。

 池川監督は「1、2点差でついていきたかったが、追い上げられなかった」と点差が開いた展開を悔やんだものの「9回は粘りを見せてくれた」と一矢報いた打線を称えた。

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2011年8月16日のニュース