在原 聖地のマウンドで躍動「良いピッチングができたと思う」

[ 2011年8月16日 10:20 ]

金沢戦で1失点の好投を見せた習志野先発の在原=甲子園

第93回全国高校野球選手権大会3回戦 習志野2―1金沢

(8月16日 甲子園)
 千葉大会の準決勝と決勝を1人で投げぬいた2年生左腕の在原が、3試合目にしてようやく立った聖地のマウンドで持ち味を十分に発揮した。

 「早く投げたいと思っていた」舞台で緩急を自在に使いコーナーをていねいに突く投球で、金沢打線を9回1死まで1点に抑え「良いピッチングができたと思う」と胸を張った。小林監督も甲子園初登板の左腕を「3回まで悪かったリズムを4回からは修正できていた。よく頑張ってくれた」と称えた。

 9回の一、三塁のピンチに木村光にマウンドを譲ったが「次は完投する気持ちで」と早くも次の舞台を見据え「日大三も智弁和歌山も打撃がいいチームなので、相手のバッティングを抑えないと勝てない」と闘志を燃やしていた。

 ▼宮内主将の話 あと1点取って(試合運びを)もっと楽にしたかった。ここから先はそう簡単には勝てない。まだ満足していない。

 ▼皆川捕手の話(在原を好リード)投球練習からいつもより伸びがあった。直球を生かすために変化球を多くした。

 ▼木村光投手の話(9回1死一、三塁から好救援)一丁やってやるかという気持ちだった。会場が盛り上がると投げやすい。

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