気持ちで持って行った!逆転打の智弁・大西「もう、最高です!」

[ 2011年8月15日 18:37 ]

9回表智弁学園2死満塁、大西が左前に勝ち越しの2点打を放つ

第93回全国高校野球選手権3回戦 智弁学園9―4横浜

(8月15日 甲子園)
 智弁学園は9回、逆転の左前2点適時打を放った大西は「同点で自分に回って来て、これはランナーを返すしかないとボールに集中した。もう、最高です。気持ちで持って行きました」と語った。

 2回戦の鶴岡東戦では4番だったが無安打に終わり、この日は1番。「監督が今まで我慢して使ってくれたので、結果を出せてよかった。打席の前に“思い切り行け”と言われて、その通りにできた」と満面の笑み。

 また、9回2死満塁の土壇場で同点打を放った西村は「(試合に)出たい出たいとわくわくしていた。俺に回してこいと思った」。気持ちを前面に出したフルスイングから放たれた打球が右翼線に落ちた。

 奈良大会では伝令としてチームの盛り上げ役に徹し、出場機会がなかった。戦力として大きくアピールした伏兵は「いつでも出る準備はできてます」と鼻息を荒くした。

 これで、智弁学園は16年ぶりのベスト8進出。大西は「いい勢いがついたので、行けると思う」と語り、95年に小坂監督が選手として出場した時に残した智弁学園最高成績のベスト4だけでなく、その上も狙っているようだった。

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