熱投161球 関西 水原「ピンチになるほど自分の投球できる」

[ 2011年8月15日 16:07 ]

第93回全国高校野球選手権3回戦 関西7-1明豊

(8月15日 甲子園)
 関西の先発・水原は2回をのぞく毎回安打を浴びるなど被安打12、四死球も5つ出しながら1失点にしのいだ。4度の満塁もすべて無失点で切り抜けたことに「ピンチになればなるほど自分のピッチングができる。集中できて良かった」と胸を張った。

 今春までエースを務めた左腕の堅田も控えていたが、水原が最後まで161球を投げきった。岡山大会でともにマウンドを守った左腕堅田はベンチで「肩ができました」と江浦監督にアピールしていた。それでも、今夏から背番号1を着けた水原は「自分が投げる試合はどんな形でも最後まで代わりたくない」と強気の姿勢を保った。指揮官も「冷静にマウンドをさばけるようになった」と成長した姿をたたえた。

 継投策をとらなかった江浦監督は「(水原は)球威もまだ落ちていなくて、高めにも浮いていなかったのでいけると思いました」と説明した。

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